基本理念
- 子どもたちの生命をかけがえのない存在として守ります。
- 子どもたちの人権を尊重し、安全・安心な生活を守ります。
- 子どもたちの健やかな心身の発達を支援します。
連絡先・基本情報
連絡先
施設名 | 乳幼児総合支援センター栄光園 |
住所 | 〒874-0904 大分県別府市南荘園町3組 |
TEL | 0977-21-8085 |
FAX | 0977-21-8045 |
基本情報
施設長氏名 | 安西 恵子 |
児童定員 | 15名定員 |
職員 | 院長1名 嘱託医1名 事務長1名 里親等相談支援員1名 保育主任1名 看護主任1名 地域支主任(助産師)1名 地域支援員(保健師1名、助産師1名)2名 こどもの居場所主任1名 こどもの居場所担当職員1名 里親支援専門相談員2名 家庭支援専門相談員1名 家事・育児支援員1名 個別対応職員1名 基幹的職員1名 保育士13名 看護師2名 心理士1名 夜勤専属業務2名 栄養士1名 事務員1名 調理員等6名(調理員3名 洗濯業務2名 子育て支援員1名) 合計43名 |
事業内容
さまざまな事情で、一時的に家庭で育てることが困難な状況にある0才から2才児までの乳幼児を、保育士、看護師、栄養士等の専門スタッフが、基本理念、基本方針に基づき24時間愛情を持って養育します。
ショートステイ・トワイライト
保護者が疾病、出産、冠婚葬祭等の様々な理由により、家庭での養育が困難な時に一時的(7日以内)に預かりできます。
※相談窓口は、住所地の市町村子育て支援係
レスパイト
里親の一時的な休息等ため、その間委託児童を施設で預かり養育します。
※相談窓口は児童相談所(里親担当)
※相談窓口は児童相談所(里親担当)
親子ショート
親子で宿泊することで、パパやママの困りを一緒に考え、楽しく育児ができるよう、専門のスタッフが24時間サポートします。
※相談窓口は、住所地の市町村の子育て支援課
※相談窓口は、住所地の市町村の子育て支援課
養子縁組里親支援機関 ブレス・ユー
親の病気など様々な事情により、家庭で暮らすことのできないこどもたちを、家庭で育ててくださる里親の登録推進に取り組んでいます。
令和6年度より、養子縁組里親のリクルートや募集説明会、里親登録前研修、養育相談支援(アフターフォロー)等を当センターが、大分県より委託され行うこととなりました。
ブレス・ユーは養子縁組里親と養子縁組家庭に寄り添い応援します。
産前産後の子育て支援
乳幼児の生活・デイリープログラム
乳幼児の生活について (209KB) |
デイリープログラムについて (183KB) |
グループ紹介
りすグループ 乳児
月齢に沿った一人ひとりのペースに合わせた睡眠、授乳、入浴を行います。また、個別の触れ合いや優しい語りかけを大切にする事で、子どもが安心して過ごせ、大人との情緒的な絆を形成していきます。信頼できる養育者に甘えや気持ちを十分に受け止めてもらい、子どもたちはすくすく成長しています。
うさぎグループ 乳幼児
ハイハイやつかまり立ちが出来るような遊びを十分に行い、歩行の確立を目指します。天気の良い日には、芝生の庭や園庭に出かけ、いろいろな物への興味や好奇心がもてるようにしています。この頃になると人見知りもありますが、それは大好きな養育者との信頼関係がしっかりできている証拠です。
ぞうグループ 幼児
つばめグループ(ショートステイ・トワイライト等専用居室) 異年齢児対応
保護者が疾病・出産・冠婚葬祭等の様々な理由により家庭での養育が困難な時、一時的(7日間以内)にお預かりできます。
全体として
現在、横割りグループ制を敷き、家庭的な環境づくりと子ども一人ひとりに目を行き届かせ、個別ケアを行っています。
全居室全小規模化による家庭的養育の推進を図っております。
取り組み
ベビーマッサージ
優しい語りかけと心地よいマッサージを行うことで、子どもは脳や心、身体にもいろいろな刺激をうけます。
また、体にふれてもらうことで自分自身の存在に対する信頼感と周りの人に対する信頼感が育ちます。養育者にマッサージをしてもらう時、子どもはうっとりとした表情になり、時にはあまりの気持ち良さに眠ってしまう子もいます。
また、体にふれてもらうことで自分自身の存在に対する信頼感と周りの人に対する信頼感が育ちます。養育者にマッサージをしてもらう時、子どもはうっとりとした表情になり、時にはあまりの気持ち良さに眠ってしまう子もいます。
摂食指導
一人ひとりの子どもに合った食事のペースや食物形態について、毎月摂食カウンセラーの中島知夏子先生より指導を受けています。
「口の動きはどうかな?」「舌の使い方はどうかな?」などや、子どもの座り方、養育者の食べさせ方など、一つ一つ丁寧な関わりをしていきます。
「口の動きはどうかな?」「舌の使い方はどうかな?」などや、子どもの座り方、養育者の食べさせ方など、一つ一つ丁寧な関わりをしていきます。
園外保育
敷地内の広いグラウンドや近くの公園に出かけ、自然や人に触れ合うことで、子どもの興味や関心を広げています。
時には、バスに乗ってショッピングセンターに出かけ、乗り物や買い物などの社会体験をしています。また、年間フリーパス券で動物園や水族館に出かけ、動物と触れ合いなどもしています。
時には、バスに乗ってショッピングセンターに出かけ、乗り物や買い物などの社会体験をしています。また、年間フリーパス券で動物園や水族館に出かけ、動物と触れ合いなどもしています。
入浴
職員もこどもと一緒にゆったり入ることでコミュニケーションをはかっています。心も体もリラックスできる入浴タイムは、こどもたちの大好きな時間の一つです。
フォトギャラリー
面会室
子育て支援ホール
沐浴室
親子室(寝室)
親子室(キッチン)
親子室(居室)
離乳食室
各居室風呂場
園庭